Tips/FAQ
※ 下記は正式な確認をとれていない部分もありますので、参考程度としてください。
モバイルからの参加で注意することは?モバイル側は音の回り込みを防ぐため、質問する時以外は常にミュートをしておくのが望ましいです。また、イヤホンを使ってマイクへ音が回り込まないようにするのがより好ましいです。 移動中にスマートフォンやタブレットで参加する場合には、音が聞き取りにくい可能性があるのと、周りの迷惑にならないようにイヤホンを使うのが良いでしょう。 モバイルから講義はできる?できます。資料を使う場合には、PCから接続して画面共有を使うのが良いでしょう。 モバイルからの接続を面接などで使ってみたい普通にモバイルからの接続を予約して、届いたモバイルの接続情報のメールを面接相手に送付いただければ大丈夫です。別の予約を入れて、事前にテストする時間を設けておくと良いかもしれません。 相手の接続を許可、不許可にする細かい制御ができないので、集団面接では無い場合、面接は1つの予約で1人までとしておいて、休憩を長めにとって、別の予約で次の人の面接とす モバイルの参加人数は?1つの会議あたり24参加者です。別の並行して開催されている会議の影響は受けません。1人で2台からアクセスした場合には、2参加者とカウントされますのでご注意ください。
モバイルだけで会議はできる?できます。予約時にダミー端末だけを入れ、WebExを使用するにチェックを入れればモバイルだけの予約できます。
モバイルからの参加者は講義室からはどう見える?モバイル側全体が1参加者に見えます。分割画面ではモバイル全体で1つのマスが割り当てられて、最後に発言した人のビデオが入れ替わりそのマスにうつります。講義室の接続と違い、モバイルからの参加者全員のビデオを一覧で見ることはできません。参加者一覧はWebExでその会議にログインすると確認することはできます。尚、音声は映像に関係なく全員が同時に話せます。 モバイルを含めた会議の予約で気をつけることは?1. WebExを使用するにチェックを入れる 2. ダミーの端末をどれでも良いので1台入れる 3. モバイルの接続情報を知らせるメールアドレスを入れる この3つが必要です。モバイルの接続情報は同じ会議であれば全員一緒ですので、とりあえず予約時にはメールを自分へ送っておいて、あとで必要な方へ転送するのが良いかもしれません。 モバイルから接続しているのですが、ネットワークが安定しないので音が途切れます。 近くに電話があるようでしたら、画面はネットワークを使うしかないですが、音声を電話で受けてみると良いかもしれません。コールアウト、コールインを選択すると通話できます。ただしこの場合の音声のミュートは電話機自体で行う必要がありますので、聞くことが中心の場合は、電話口から口元を話しておくとよいでしょう。何かうるさいなぁと思ったら、鼻息が全参加者へ〜という話もたまにありますので。。。 どのモバイルデバイスから接続ができる? Cisco WebExが対応しているデバイスから接続ができます。PC(Windows/MacOS)やiOSやAndroidのスマートフォンやタブレットから利用ができます。スマートフォンやタブレットの場合は、あらかじめアプリケーションを入れておく必要があります。
一定時間(1時間〜2時間程度)で遠隔講義の接続が切れてしまう。
大学のファイアウォールの設定の可能性が高いです。デフォルトのセッション維持時間が3600秒または7200秒となっていることが多く、これが原因で切断された事例があります。大学のファイアウォールの設定を見直してもらってください。
接続できない
各大学内のネットワークやファイアウォールの設定が変更された可能性があります。再度確認してみてください。
構築時からの場合、古いCisco製PIXファイアウォールの場合はデフォルトではH.323の通信が遮断されてしまうものがあります。各大学内のファイアウォールの設定変更、新しいファームウェア等への変更などの対策を各大学内でお願いしてください。
モニタやプロジェクタのアスペクト比の拡大が動作してしまうとこうなります。リモコンでアスペクト比の設定を直してください。
充電されていない可能性があります。充電台にしっかりと載せてください。8400iの場合載せると電磁ロックがかかります。
※ 2016年のシステムでは無線式(バッテリ内蔵)ではなく、有線(PoE給電)となりましたので該当しません。
電磁ロックがかかっていますので、充電台のボタンを押し、電磁ロックを解除してください。
※ 2016年のシステムでは無線式(バッテリ内蔵)ではなく、有線(PoE給電)となりましたので該当しません。
タッチパネルが反応しない
TV会議システムの無線式操作用タッチパネルは 2タイプ(MVP-8400i、MVP-5200i)があります。
故障の判断をする前に次の点をご確認ください。
- 画面内、右上隅に青いバーが点滅をしていない(ネットワークに接続できていない)。
- タッチパネルの画面にメニュー等が表示されたまま、画面が固まっている。
- タッチパネルをタッチした時にクリック音がするが、反応しない。
- ナビゲーションボタンを押したときにクリック音がするが、反応しない。
- タッチパネルの画面に何も表示されないが、良く見ると薄く表示されている。
特に1~4 の場合、次の a)、b) のを順に試して状況が改善するかどうかを確認します。
a) 拠点のラックを空け、「リセット」を書かれたスイッチを押して、システムを再起動させます。
b) タッチパネルを次の方法で再起動します。
※ タッチパネルの再起動方法
[MCP-8400i(8.4インチ液晶)の場合]
タッチパネルのスタンドの前面中心にある青い LED の付いたボタンを押すと、タッチパネル本体が取り外せますので、取り外した本体の背側から充電電池 2個を一旦取り出して、入れ直してください。
[MVP-5200i(5.2インチ液晶)の場合]
充電クレードルから取り外し、画面の右側にあるホイール状のナビゲーションボタンの中央にある丸いボタンを20秒以上押しつづけ、再起動を始めたら(AMXという文字が中央に表示されます)充電クレードルに戻し、3分程度待ちます。
[2016年のシステム]
PoEのLANケーブルを抜き、差し直してしばらく待つ。
※ タッチパネルが動作しない現象が頻発する場合はタッチパネルに対して不正なアクセスが行われているか、故障の可能性があります。保守業者(映像センター)へ問い合わせてみてください。
※ ネットワークスイッチやファイアウォールでのアクセス制御を行っていない大学は、セキュリティ向上と安定動作のため、何らかの形でシステムコントローラーやタッチパネル等に対してアクセス制御を行うようお願いします。昔よりも不正アクセスの頻度が増えており、機器側だけの対処では処理が追いつかなくなっています。
遠隔講義開催時の映像の切り替えモードです。何秒か連続して音の入力があった拠点が入れ替わり表示されます。
コンテンツ(サブ)映像の送出でPCで映像を流すと相手側でコマ落ちしたようになります。
サブ映像の送出フレームレートが低いために起こります。入力のメインとサブを入れ替え、メインにPC映像、サブにカメラ映像となるようにしてください。
※ 2016年更新のシステムではサブ映像のフレームレートも30fpsが出ますので入れ替える必要は無くなりました。
コンテンツ映像が遠隔地でぼやけたように見えます(2016年システム)。
コンテンツ映像の入力が16:9でない場合に発生するようです。コンテンツを送り出している拠点では分からないので、ぼやけた感じに見える場合には遠隔地側から指摘してあげてください。
コンテンツを出力するPCの解像度は、16:9のFull-HDまたはHDに合わせてください。具体的には1920x1080または1280x720です。それらが出せない場合にはXGA(1024x768 - 60Hz)としてみてください。
画面サイズが16:10の場合(1366x768、1280x800等)で特にHDMI入力の場合には遠隔地でぼやけて見えることが確認されていますので、上記のように16:9での利用をお願い致します。
ネットワークトラフィックの影響で、テレビ会議コーデックが自動的に品質を落とした可能性があります。周囲の講義室で工事開始時間付近になるとトラフィックが増えて、通信速度が低下した例があります。周囲の状況等を確認し、通信速度が落ちる原因が無いか調べてみてください。
Polycom HDX8000シリーズは赤外線受光部がカメラ側にしかないため、専用ケーブルで配線されていないと機器付属のリモコンで操作できません。タッチパネルでリモコンと同じ画面を呼び出して操作してください。
ラックに電源は来ていますか?以前、長期休業明けで建物自体のブレーカーを切っていた事例がありました。電源が来ていてるにもかかわらず、タッチパネル等も反応が無い場合は、ラック内にある「リセット」ボタンを押してください。それでも駄目な場合には、保守業者まで連絡してください。
PCコンテンツ(RGB)送信ができたり、できなかったりする
入力信号が機器の範囲内であることを確認してください。ファイアウォールのUDP側が空いていないとそのような現象が発生する場合があります。
※ PCコンテンツ入力信号の範囲
- 2009〜2015年のシステム
- 2016年更新のシステム
- 1920 X 1080 @60Hz(1080p)
- 1280 X 720 @60Hz(720p)
- 1024 X 768 @60,70,75,85Hz (XGA)
- 1440 X 900 @60Hz(WXGA+)
- 1280 X 768 @60Hz(WXGA)
プロジェクタなど熱を発生する機械の起動と終了を待っています
システムを立ち上げて音声が使えるようになるまで遅い
Polycom SoundStructureの起動が遅いためです。120〜180秒ほど待つことがあります。
※ 2009年6月以降の修正で、常時通電、スタンバイとして起動を早めました。
各拠点のラックはタイマーで毎日0:00〜0:05で落としています。時差がある会議の場合は再度つなぎ直していただく必要があります。
拠点のラック内の機器がは予約開始前の時刻に起動しはじめました
予約開始時刻から遠隔講義ができるように、約3分前には各拠点内の機器を立ち上げはじめ、予約時間に遠隔講義自体を接続できるようにします。
MCUやサーバ等の保守費を参加校で分担します。拠点の保守が必要な大学(遠隔サポートを受けるのに必要です)は加えて拠点の機器の保守費用を負担します。また連合農学研究科では6月と11月の集中講義の立ち会い・サポート費を計上しています。これらの合計が保守費用として毎年必要になります。
他システムとの遠隔講義システムの接続はどのように行うか?
基本的に接続できますが、サポート対象外ですので各自試していただく形となります。尚、2016年システムでは、Cisco製とPolycom製は既に混在環境で利用しています。また、Sony XG80との接続もできたとの報告があります(※)。
本番で使用する前に事前にテストすることをお勧めします。方法としては2種類あります。
- 直接接続
- 相手方のTV会議システムのIPアドレスを聞き、手動通話から相手のIPアドレスを入力し、通話を開始します。
- MCU経由の接続
- MCUにあらかじめ予約を入れておき、MCUの接続情報や仮想会議室番号等を伝え、MCUに接続してもらいます。予約で指定しておけば、こちらの拠点は予約で自動的にMCUに接続されます。
- 2016年のMCUへはSIP接続となりますので、会議室番号@MCUのアドレスとなります。MCUのアドレスは予約システムに入って確認してください。@は機種によっては入力文字種別を切り替えての入力となることがありますので、各機器のマニュアルを良くお読みいただくよう先方にお伝えください。
(例) Sony XG80等ではIPアドレスの入力欄ではなく、「接続」を選択してから接続先として入力します。@は文字種別を切り替えて入力する必要があります。
※ XG80はコンテンツ受信側としての報告有り。初回はコンテンツ受信状態の表示がXG80側に出てもコンテンツを受信できない状態が見られたが、コンテンツ送信をoff-onにしてもらったところ、その後は受信できるようになったとの報告有り。
ハードウェア的には業界標準の機器メーカーを採用していますので、多くのテレビ会議システムと接続は可能ですが、大学によっては本システム内に向けてだけファイアウォールルールの設定をしている場合があります。その場合、直接他の遠隔講義システムと接続はできません。MCUを予約し、MCU経由で接続をしてください。
テレビ会議コーデックが「Polycom」を表示して再起動を繰り返します。
リセット、ファームウェアの書き戻しをして直らない場合(多くの場合そうですが)、テレビ会議コーデックの故障です。ブート時のエラーなのでファームウェアのファイルが壊れている可能性を考え、同機種(HDX8000XLP)で同様の症状が出た筐体で内蔵のCompactFlashカードを交換してみたのですが、直りませんでした。特定のロットで故障が多いです。おそらく内蔵メモリが駄目になったと考えられます。この時期製造された、特定メーカーのメモリ自体に問題があった事象に似ているのですが、これに該当するかは分かりません。残念ながら修理しかありません。
大規模教室用にテレビ会議端末を買うだけでは駄目か?
大規模教室で、拡声用のマイクやテレビの内蔵スピーカー以外を使わないのであれば、おそらく大丈夫でしょう。しかしながら多くの場合、拡声用のマイクを用います。そうすると次の図のように、ハウリングとエコーの音声のループができてしまいます。このループをテレビ会議システムだけで取り去るのは難しいので、音声の回り込みに対応した作り込みが必要となります。ハウリングサプレッサとエコーキャンセラーを組み合わせてこの音声ループの影響を低減します。本システムでも教室にはこの対策をしています。
遠隔講義の立ち会い・サポートとは何をしているのか?
6月と11月の遠隔講義は18大学の接続となります。毎年各大学の講義時間を調整しての開催となるため、うまく遠隔講義ができないから翌日に延ばすといったことができません。このため、できる限り事前に不具合を発見し直すか、講義に支障のないように機材をコントロールして乗り切ることが必要です。講義や事前テストの進行までお願いするわけではありませんので、進行は主担当となった大学で行います。
- 主担当の大学への立ち会い
- 事前テストへの立ち会いと遠隔からの機材チェック
- 講義中の接続拠点の監視・再接続
- 講義中の音量調整
- 講義収録
等を現在保守を行っている株式会社映像センターに行っていただいています。事前テストで問題がある場合には、機材の手配等を行い、修理を事前に行えます。またネットワークの問題等で一定時間で遠隔講義が切断されてしまう大学等には、講義への支障が最小限となるように接続拠点の再接続を行っていただいています。主担当大学への立ち会いがあることで、トラブルが発生した際に、システムの現状把握と遠隔講義の継続の有無の判断等を迅速に行うことができます。実際に2009年に各大学が加入している学術情報ネットワーク(SINET)が大規模にダウンした際には、回復に時間を要すると判断し、遠隔講義を継続できない大学には、途切れた部分に関しては収録したコンテンツを利用するなどして後日講義を行うこととなりました。このような判断は通常は時間がかかりますが、立ち会い・サポートがあることで比較的早い段階で判断をすることができます。
立ち会い・サポートの様子 (本学の一室から遠隔監視する様子)
テレビ会議端末のメーカーは?
初期(2009年〜)は、テレビ会議端末はPolycom HDX8006XLP(2010年5月以降導入はHDX8000-1080)、MCUはPolycom RMX2000-MPM+160を利用していました。2016年更新のシステムからは、テレビ会議端末はCisco SX80、MCUはCisco MSE8000とCisco VCS等を利用しています。モバイルはCisco WebExとCMR Hybridを利用しています。
コンテンツが送信されてきません(2016年度〜Cisco製システムで発生)
Cisco SX80とCisco MSE8000、Cisco VCSの組み合わせで、コンテンツを送信すると高い確率でコンテンツがMSE8000までにしか到達せず、コンテンツが各拠点に配信されない現象が発生しています。Cisco社に問い合わせを行っていますが回答が無いため、根本的な解決に至っていません(Cisco製カメラをコンテンツとして送信しても駄目ですので、入力ソースの問題では無く機器側の問題と考えられます)。
回避方法としては、コンテンツを送信したい拠点とは別の拠点で一度コンテンツを送信(実際にコンテンツソースを接続しなくても良いので送信を行う操作を)し、本来コンテンツを送信したい拠点から再度コンテンツを送信すると回避できます。Polycom m100で一度送信すると大丈夫なことは確認できています。
尚、WebExでコンテンツを受信できない現象が発生しているとの報告も受けています。
本件に関しては既にCisco社に問い合わせを行っており、Cisco社側での不具合修正等が行われるのを待っている状態です。
遠隔からサポートを受ける遠隔講義の予約での注意点
6月と11月の集中講義週間など遠隔地からサポートを受ける遠隔講義の予約時には、つなぐ拠点の他に、ダミーの拠点を5つほど入れておいてください。またモバイル(WebEx)も有効にしておいてください。
※ 遠隔監視や録画のために遠隔地から接続がありますので、その分のリソースをあらかじめダミー拠点として確保しておく必要があります。
モバイルだけの会議をしたい
ダミーの拠点を1カ所入れ、モバイル(WebEx)を有効にしてください。尚、コンテンス送信やカメラ映像を出すには、その会議のWebExの参加者のだれかが一度主催者(コントロール権)を取得する(有効にする)必要があります。
モバイル環境での参加の場合には、できるだけイヤホンまたはヘッドホンを使用して機器内蔵のスピーカーを使用しないようにしてください。また、発言しない時は自分の拠点をミュートにしてください。これでハウリングを減らしたり、余計なノイズを発生させる事無く遠隔講義・会議を行うことができます。モバイルからも多人数参加するので、スピーカーを使いたい場合には、モバイル会議向けのマイクとスピーカーが一体となった専用機器がありますので、それらを利用してみてください。
遠隔講義のビットレート(通信帯域)はどれくらいにしたらよいか?
2016年システムからはFull-HDの映像を2面(カメラ映像とコンテンツ映像)送信しますので、それなりに通信帯域が必要です。品質を良くするにはビットレートを高くするのが良いと考えられますが、回線が安定しない拠点もあるようですのが、3Mbps程度でまずは利用してみてください(2016年6月現在)。ビットレートを低く設定した会議の場合、2016年システムではコンテンツ映像を出すために約半分の帯域が消費されるため、帯域が足りなくなり安定しない傾向が見られますのでここでは3Mbpsを推奨としました。
カメラ映像が緑がかっています(通信帯域)(2016年度〜Cisco製システムで発生)
2016年システムで発生していましたが、シスコシステムズ社の連絡によるとファームウェアのアップデートで解消するようです。保守業者により2016年9月から順次ファームウェアのアップデートが行われております。ファームウェアアップデートに伴いCisco SX80のAPIが大幅に変更になったため、制御プログラムの修正・検証に時間がかかっておりました。
事前準備
- 予約システムにログイン
ログイン後に管理者からのお知らせのところに接続するサーバ名が(サーバ名が入力できない機器のために一応IPアドレスも)(※1)書いてあります。 - 予約をする
他の地点を1繋ぐ分だけダミー拠点を入れてください。 会議には予約時に会議室パスワード(pin)(※2)を設定するのがセキュリティ的には望ましいです。設定する場合は、半角数字で入れてください。 予約をすると会議室番号(※3)が決定します。 一度予約すれば、予約システムに入って何度でも当該会議の会議室番号が確認できます。 - モバイル接続を利用する場合(不要な場合は読み飛ばしてください)
「WebExを使用する」のチェックを入れ、予約者のメールアドレスなどを入れてください。そのメールアドレスにモバイルでの接続方法が送信されます。必要に応じて接続したい方に内容を転送してください。 - 相手側には、サーバ名(※1)、設定している場合は会議室パスワード(※2)、会議室番号(※3)を伝え、SIP方式で接続してくださいとお伝えください。
実施時
- 大学側の拠点は自動的に立ち上がりMCUへ接続されます。会議室パスワードも自動入力されます。
- 相手方は、リモコン等で機器を操作し、SIPで本学のサーバへ接続します。
メーカー、機種によって操作方法等が違いますが、接続先の入力の部分に、 会議室番号@サーバ名 と入れれば多くの機種では接続できます。パスワードを設定している場合には、接続後にパスワード入力のアナウンスが流れますので、パスワードを(DTMF音で)入力します。 - 接続されますので講義・会議を行ってください。
- モバイルの接続がある場合
メールで送られたリンクをクリックして接続します。機器によってはソフトウェアのインストールが必要な場合があります。
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